528. 韓国ドラマ 「本当に良い時代」 第16話 あらすじ&感想

韓国 KBS 2TV で2月22日(土)から始まった週末 ドラマ 「本当に良い時代 (참 좋은 시절)」 を

公式サイトにある各回の 「予告」 を参考にしながら koreayh.com から無料視聴中です。

「あらすじ」 「視聴の感想」  「勉強になった韓国語の表現や単語」 を UP しています。

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本当に良い時代 あらすじ&感想
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本当に良い時代 相関図 (キャスト&登場人物)
韓国ドラマ 本当に良い時代 相関図 (キャスト&登場人物) (クリックすると大きくなります)

手紙・メール・貼り紙等の劇中に登場した重要と思われる文字は緑色で表示しています。

家族に裏切られたような気持ちになったカン・ドンヒ (2PM テギョン)は、家出したカン・ドンジュ

(ホン・ファリ)とカン・ドンウォン (チェ・グァンス)を1人で必死に捜し廻ります。

どの家族より温かい家族なのにタイミングが悪く、誤解がさらなる誤解を生んでしまいました。

大声で叫びながら双子に似た子どもを見つけては確認し捜し続けるドンヒは、走ってきた車にあたり

ボンネットに乗り上げて道路に投げ出されます。投げ出されたドンヒは急ブレーキをかけた車に

どうにかひかれずに済んで、慌てて出て来て心配する運転手の手を払いのけ再び歩き始めました。

一方、家の居間ではチャン・ソシム (ユン・ヨジョン)、ハ・ヨンチュン(チェ・ファジョン)

カン・ドンタク(リュ・スンス)、カン・サンホ (キム・グァンギュ)、カン・サンシク (キム・サンホ)

カン・ドンオク (キム・ジホ)、チェ・ミスク(ユン・ジスク)が集まって深刻そうに話をしています。

ちょうどカン・ギス (オ・ヒョンギョン)の部屋にいたミスクがドンヒのそのときの状況を説明し、

皆が各々受けた印象からドンヒ自身が実の子でないという事実を知ってショックを受けて飛び出したと

勘違いして衝撃に包まれています。(ドンヒ自身は中学生のときにその事実を知ったのですが…)

ドンタクはドンヒが実の弟でないことを本当に忘れており映画のオーディションのセリフが酷いのに

配慮できなかったと泣きながら話し始め、怒り狂うサンシクとサンホ。悲しみにくれるヨンチュン。

放心状態のソシム。そこへ カン・ムル (キム・ダニュル)が双子の残した置手紙を発見したと

やって来て家族達は初めてドンジュとドンウォンが家出したと知りショックで言葉も出ない状態です。

ドンヒは額や腕から血を流しながら捜し続け1人では無理だとポン・グクス (イ・ユジュン)に電話

して「ドンジュとドンウォンを捜してくれ。お前しかいない」と助けを求めました。

家族達は手分けして双子を探しに行くことになって、上着を取りに自分の部屋に戻ったヨンチュンは

苦しそうに座り込んで自分の胸を叩いています。そこへ入ってきたソシムは「また行かなかったのか」

といってヨンチュンの手をとって針の治療を始めました。苦しそうに胸を叩き続けるヨンチュンに

「なぜ目も開けられないの。子どもを捨てて行ったから? あの子を産んで捨てて行ったから、歯を

食いしばってみんな忘れて運命を立て直してよく食べ暮らそうと。この家に何しに再び訪ねてきたの。

自分の子を見たくて来たんだろう。 捨てて行った子がどのように大きくなったか。その家の主人が

苛めてないか気になって来たんだろう」 と全てを察していたことを初めて打ち明けるソシム。

嗚咽しながらひざまづくヨンチュンにソシムは 「ドンヒを私の家に連れてきて、ぴったり1週間だけ、

1週間だけ嫌って、その次の週からはトンタクとドンソクとドンオクと同じように1つの心で育てた。

捨てて行った親が罪人であっても子どもにどんな罪があるかと。私は私の子と同じように同じ気持ちで

育てたと誰の前でも堂々と話すことができる。それで、初めの1週間は子どもが私を見つめようとせず

お腹が空くと私を叩いたがよく見ず、おしっこをしておむつがめちゃくちゃなのに取り替えもせず、

私が若くてそうだった。 私の気持ちが辛くて大変だったからだ。歳月が過ぎ去るとその1週間が

その1週間が私の喉元にひっかかって越えていかない。 私はその1週間の誤りを忘れようと特別に

尽くしても、この喉元にひっかかって越えていかない」と声を震わせ胸を叩きながら打ち明けました。

「私が死ぬほどの罪を犯した」と号泣しながらいってソシムにすがりつくヨンチュン。

「それで私があの子の本当の親母ではないことをいつから知っていたのか… 分かっていながら

知らないふりして生きて… あの子はどれくらい辛かっただろうか…」と喉元を押さえるソシム。

このドラマを視聴し始めて最強の号泣シーンでした。ソシムの素晴らしい人間性に脱帽しました。

知っていながら隠し通してきた健気なドンヒにも胸が痛くなります。
 

いなくなったドンジュとドンウォンを手分けして捜し始める家族たち、チョ・ウォン (キム・グァンミン)

マネージャー、そしてキム・マリ(イ・エリヤ)先生。

怪我した腕を押さえながら重い足取りのドンヒは意識が朦朧として、通りに立っているマリ先生が

双子の母親 ソ・ジョンア (イ・チョヒ)に見え、「ジョンア。ドンジュとドンウォンがいなくなった。

お前がいたらこんなことにならなかった。ドンジュとドンウォンが自分たちを母さん父さんと呼んで

良く育っただろう。すべてお前のせいだ。悪い女だ~」といってジョンアに見えるマリ先生に近づいて

肩に手をかけ気を失ってしまいました。マリ先生は一瞬はっとしてしばらくそのまま立ち続けました。

ハン部長のお見舞いに別々に行ったカン・ドンソク (イ・ソジン)とチャ・ヘウォン (キム・ヒソン)。

その帰りにヘウォンの後を歩くドンソクは、ヘウォンがハン部長の病室で語った言葉が思い出しながら

これまでの理解出来なかったヘウォンの行動が全て明らかになり、貸金業者として働いていたヘウォンに

「こんな仕事しかないのか!」と責めた自分が恥ずかしくなりました。一定の距離を保ち歩き続ける2人。

そこへオ・チス (コ・ミンボン)からヘウォンに電話が来て会う約束をしている模様。ヘウォンが丁寧な

言葉で「私を受け入れてください。スンフンさんとの結婚を許してください」と話していると近づいた

ドンソクが電話を奪って切ってしまいました。 「ご飯を食べたか?一緒にご飯でも食べよう」という

ドンソクに「何するの!」と大声で怒るヘウォン。「ご飯の他に酒でも一杯飲もう」とドンソク。

「悪い奴。時間が流れて変わったと思ったが相変わらずだ。相変らず運が悪くて礼儀をわきまえなくて

不愉快でご飯が不味い。私の母を非難する資格はない。母よりさらに卑劣で幼稚な子だ」とヘウォン。

「そうだ。私が君に与えた傷は生きていながら復讐しろ。 みな受け入れるから」と冷静なドンソクに

「15年前の間抜けな出来損ないの私がずっと話しているのではない。私の人生から消えてカン・ドンソク

のいない世界で私も安らかにちょっと休んで暮らしてみよう。私に申し訳ない気持ちが少しでもあれば

あなたが人間ならば私の人生から消えて、どうかお願いする」と悪態をついて去って行きました。

チスと会ったヘウォンは、父がハッピーキャッシュから借りたという10億円の借用書を見せられ

スンフンとの結婚を諦めろとチスに脅され唖然とします。「ああ、すでに通帳仮差押は開始されたし

静かにゆっくりと1つずつ見せてあげよう。君が私の話を聞かないとどんな悲惨な結果が起こるか」

と凄んで席を立つチス。借用書はきっと偽造ですね。本性を現し牙を剥き始めました。

どうすることもできないヘウォンは酒に酔って「パパとクレパス」を歌いながら夜道をフラフラ

歩いています。公園のベンチに横になって亡き父に「お父さん元気ですか?」と話かけるヘウォン。

その様子を後を追ってずっと見守っているドンソク。「やっぱり私の父さんが最高だ。父さん…」

そのまま眠ってしまったヘウォンを背負って家のドアの前で降ろしインターフォンを押してから

すぐにその場を離れて行くドンソクの表情は、ヘウォンに対する愛おしさからかとても穏やかです。

ドンヒはグクスが見守る病院のベッドで目を覚ましました。「2人が見つかって派出所にいるから

家族が迎えに行った」と聞いて安堵の溜息を漏らすドンヒ。

派出所に走って行ったトンタクとドンオク。ドンジュとドンウォンに絶対2人は橋の下から拾って

きた子どもではないと説明しようとして「自身は別に関係がない。家出をしてみるのが夢だった」

と呑気なドンウォン。「見つかったのはドンウォンのせいだ。なぜトッポッキを食べたいといったの」

と責めるドンジュ。派出所を出た4人の姿を遠くから見てほっとするドンヒ。

ドンタクが双子を安心させようと「自分は母さんがドンソクとドンオクを産むのも見てないから」

というとドンオクが「私も橋の下で拾って来たの?」と涙声になり、車の陰で聞いていたドンヒは

座り込んでしまいました。双子を迎えに行く人選を誤りましたね…

家に戻ったドンソクは心配して中庭に出ていたサンシクとサンホから双子が実の子どもでないと

分かって家出したことを聞きました。台所に行くとガスコンロの火をつけたまま茫然と座わるソシムを

見つけたドンソクは火を消して焦げた料理を片付け食器洗いを始めました。

家に着いた双子を先ずサンシクとサンホが迎えて、10分だけ父親がやってきた話を信じさせようと

しますが上手くいかず、ますます疑いを深めるドンジュ。

子どもが帰ってきたというドンオクの声に安堵するギスと溜息をつくヨンチュン。

中庭に来たソシムが「どこに行ったのか」と尋ねると「自分達が捨てられた橋の下」というドンジュは

涙を流しながら「本当の母さんじゃないでしょ」というと遠くから「そうだ」と答えるドンソク。

ドンソクは自分に部屋にドンジュとドンウォンを招き入れソシムは 「母さんでなく、お祖母さんだ。

橋の下で拾ってきた子どもたちではなく自分やドンヒ、ドンオク。トンタクと同じ血が流れる家族だ」と

と説明します。納得出来ずに「自分の母さんは誰なの」と尋ねるドンジュに「自分であるかもしれないし、

トンタクである事もあって、ドンオクである事もあって、ドンヒかもしれない」

一方、ヨンチュンはドンヒが心配だとソシムに漏らします。

家に帰りづらくて街をさまよい歩くドンヒ。

ドンソクの部屋では納得できないドンジュに「大人たちに時間を与えなさい。騙そうとしたのではなく

事情があって言えなかった」と説明すると「個人的にはドンソク兄さんが父さんだったら良い」といい

ドンウォンが「ドンヒ兄さんだけ父さんでなければ良い」というと「それは当然だ」とドンジュ。

その後、外でドンヒの帰りを待ったドンソクが諦めて中に入った頃、家の近くまでやって来たドンヒは

自分が家族にいった激しい言葉を思い出してUターンします。

翌朝、イ・ミョンスン (ノ・ギョンジュ)と チャ・ヘジュ (チン・ギョン)が銭湯に行って戻ると

家の外に家具が出されてヘウォンが近くに座り込んでいました。慌てふためく2人を連れてヘウォンは

食堂に行って淡々とチスから聞いた話を説明し、これからの生き方について語りました。

街の写真館のショーウィンドウに飾ってある裕福だったヘウォン一家の家族写真を眺めるドンソク。

ヘウォンのコーヒーショップに突然やってきたチス。ミョンスンと会う約束のようです。

2階の席に向かい合ったチスとミョンスン。以前は丁寧だったチスが横柄な態度で「お金を返せ」と

いうと「お金を借りたなんて聞いたこともない。殺す気なのか!」と激怒したミョンスンはチスの顔に

水を浴びせます。すとるチスは本性を現して「おばさん今何歳か?自分が知る限り幼い子でも分かる」

といってミョンスンの顔に水を浴びせ、ショックのあまり気を失って倒れるミョンスン。

一方、ドンソクはヘウォンとチスの関係について調査を始め、人々は意外にも「ヘウォンはチスの

恩恵を絶対忘れてはいけない」と話すので事件の難しさを実感します。

気を失ったミョンスンを連れて病院へ行ったヘウォンは医師から「強いショックを受けて、失語症の

可能性もある」といわれました。ミョンスンは呼びかけても答えず目の焦点も合っていません。

教頭のチョ・ミョンナン(ユン・ユソン)は校門に立って下校する生徒を見送りながら自分撮りをして

学校に訪ねてきたドンヒが画面に入って格好いいと感心し 慶州の玉 だと満足します。

ドンヒが校庭を歩いているとドンウォンの彼女が気づいて挨拶し、ドンジュとドンウォンがいる場所を

教えてくれます。ドンヒを見たマリ先生はドキドキして知らないうちに避けて背を向けてしまいました。

「ドンソク兄さんのいったことは信じられない」というドンウォンに「ドンソク兄さんは検事だから

嘘はつかない」とドンジュ。2人の話を後ろで聞いていたドンヒは近づいて大きな声で名前を呼び

「一緒に家出しよう!」と誘いますが、返事しない2人。

ドンオクはドンジュとドンウォンのパンツを買い行き、ドンヒにいわれた言葉を思い出しながら、

「2人のパンツは常に自分が与えたのにドンヒはそれは何もわからないのに…」とつぶやきます。

店を出たドンオクが帰り道に財布を失くしたという男性に頼まれて交通費のお金を貸します。

すると再びドンオクを呼んで「お腹がすいているから3万ウォンだけ貸してほしい」と頼まれると

自分の財布を開いてお金を取らせている時に、突然現れたミン・ウジン(チェウン)が男からお金を

奪い取ってドンオクの財布にお金を戻し、詐欺の男の体から財布を捜し出してから、男に向かって

「ちょっと足りなく(頭の働きが悪く)見える人にそんなにむやみに詐欺を働いてもいいのか!」

と失言してしまい、傷ついたドンオクは泣きながら行ってしまいました。失言を大いに悔やむウジン。

検事室で仕事するドンソクは匿名の手紙を思い出してチスの調査をしていると捜査係長 パク・ギョンス

(オ・ヨン)が「退勤しないのですか?」と尋ね、「気を遣わずに退勤してください」といってから

「オ・チスに対して分かりますか?」とパク係長を呼びとめたドンソク。「何故尋ねるのですか?」と

パク係長がいったとき ユ・スニョン (ユ・ジュヘ)が「お客さんです」とジェギョンを連れてきました。

外に連れ出したドンソクが「なぜまだソウルに行かなかったの」と尋ねると、「その女を見た。ドンソク

さんが好きだという女。同情でなければ好奇心?でなければ自分の人生に対する苛立ちの反発? 

女にそのような気持ちで会うのでしょう」というジェギョン。自分勝手で自信満々なジェギョンを見て、

以前の傲慢だった自分を思い出して笑うドンソクは 「君を見ていると私が見える。他人の人生に対して

むやみに裁断して、断定して評価して利己的で幼稚で悪辣で、持っているものは取るに足りないのに

自尊心だけ強くて他人の感情に対しては一抹の思いやる心もなくて。その友達はしきりに自分の人生

から消えてくれというのに、それで息がちょっと休まるというので、それで優しくそのままそのように

するか考えもしたのに、そのまま1度行ってみなければならない」と一気に過去の自分に対する反省と

今後のヘウォンに対する決意を表明しました。時折「ドンソクさん!」「ドンソクさん!」と名前を呼ぶ

以外には何もいえないジェギョンに 「その友人の感情がどうであれ問題ない。息が詰まって死んでも

私には問題ない。彼女が離れたら私は息が休まらない」と明るい表情で続けるドンソク…

ビルの屋上に立って道路を見つめるヘウォン… 16話はここで終わりです。

見応えのあった16話。ソシムの打ち明け話も圧巻でしたが、ドンソクが ジェギョンを見て過去の自分

を反省する最後のシーンが最高でした。嫌な人にも嫌な人の役割があり、その嫌な経験のお陰で

自分が成長出来れば、たとえ嫌な人でも感謝して別れれば明日に繋がるとつくづく思いました。

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