478. 韓国ドラマ 「ルビーの指輪」 最終回(93話)予想

長編の韓国ドラマを放送当日に毎日観るのは今回が初めての経験で、飽きることなく新鮮で

驚きに満ちた日々を送っています。面白いと思う数多くある理由の中で、特に興味深いのは

韓国人視聴者の反応の早さと単刀直入な感想です。放送局とマスコミは視聴者の声を注意深く

分析して関心が多ければスポンサーは途中からでも支援を積極的に追加することも知りました。

開始当初それほど期待されていなかった 「ルビーの指輪」 は日に日に注目度が増してきて、

最終回が近づいてきたこの頃では視聴者がしきりに結末の予想をして楽しんでいる様子です。

そこで日本にいながら1日も欠かさず観ている私も 83話を観た時点での結末予想をしてみます。

但し、言葉のハンデが大きく何か重要なことを聞き逃したり、聞き違えたりしているかも

しれませんので、全く当てが外れてもご容赦をお願いします(笑)

又、最終回は95話と言われていましたが、次作の「天上女子」が1月6日(月)から開始と

案内されていますので、1月3日(金) 93話が最終回だと思われます。


予想するにあたり気になる点が2つあります。1つ目はギョンミンの母、ギョンスクがルビに

「春川に住んだことがある。」 と言って、それを初耳だったギョンミンが驚いたシーンです。

このシーンにより 「ルビの母親はギョンスクではないか?」 との意見が多く見受けられますが

違うと思います。ギョンスクは一流企業の会長夫人にしては派手さや気取ったところがなく

孤児院のボランティア活動に熱心なことから、実は春川の孤児院出身で、その後地方の養父母に

引き取られ、グミは母方の親戚に当たると予想しています。ペ会長にみそめられ正直に打ち明け、

それをイルスンをはじめ、一族にも理解してもらい結婚したような気がします。

2つ目は29話の取調室でルナが 「ナ・インスが私のために死んだんですって? 私が殺した

ですって? いいえ私を保護しただけです。人は誰も本能的に自分を保護しようとするでしょう。」

と供述していることから、「ルナがインスを殺す」 と思われがちですがこれも違うと思います。

ルナは全てが明らかになると自殺を試み、インスが助けに入ってルナは無傷でしたがインスは

意識不明の重体に陥ります。29話の取り調べ室はちょうどその時で、まだ生死が不明でした。

でもその後、奇跡の回復を遂げます。ルナとヨノは以前のインス殺人未遂・横領容疑などで

逮捕され懲役刑を受けますがインスはルナを愛していたと気づいて出所を待つことにしました。


私は基本的にルビはルナを許すと信じています。もちろん近いうちにギョンミンは姉妹の顔が

入れ替わった事実を知って慟哭するでしょう。でも頭が良くて優しいルビはじっくり考えます。

「これほどまでにルナが悪くなった責任は自分にもある。ギルジャの本当の娘であるルナは

本来1人っ子としてギルジャの愛情を一身に受ける権利があったのに、自分が連れて来られた

ことでギルジャがよその子に気を使い過ぎて無意識に自分の本当の子どもに対して厳しくして

しまった結果、ルナが悪くなった。けれど、妊娠・出産当時は父のことで心労が多く、更に

ルビとルナを女手だけで育てることを余儀なくされ、手探りで懸命に生きてきたギルジャだけ

の責任とも到底いえず、父にも産み母にも何か事情があったのかもしれない。母に捨てられた

とはいえ、自分の恵まれた外見や人並み以上に勉強が出来るのは両親のお陰かもしれない。」

そう考えると結局、全ては1つに繋がっており、善も悪も、幸も不幸も、同じところから

派生したものだと悟りました。ギョンミンと家族は、本当のルビに早く気づけなかったことを

謝罪し、ぜひ我が家に来てほしいとルナの顔のルビに懇願して、ルビはそれを受け入れます。

ルビは命がけでルナを助けてくれたことによりインスも許しました。インスはルナを助けようと

した時点ではルナに対する気持ちが自分でもわかりませんでした。でも本能的に助けたことで

生死を彷徨って死の淵から生還した時、はっきりと気づきました。ルナを愛していたと。

ルビが自分を許すと言って更にインスが自分を待っていると知った時、ルナは初めて心から

反省して更生に努めます。ルナを許せないと怒っていたギョンミンはルビの広い心に感動して

許すことを決心し、更にルビの妊娠でギョンミン家は喜びに包まれます。

このドラマは7月の誕生石ルビーの宝石言葉である情熱と勇気を 「情熱的な愛と許す勇気」

発展させて主題にしたような気がします。ルナが心から謝罪したことでギルジャにも笑顔が戻り、

ドンパルとチョリムが頑張って鶏カルビ店はますます繁盛します。ソヨンとジヒョクも交際を

反対していたチョリムが許すことにして正式なカップル誕生。JMグループは衝撃的な事件で

イメージダウンし苦境に陥りましたが、ギョンミンとセラが奮闘し業績は改善してきました。

このドラマはあまりにも見た目を重視する世の中に対する風刺でもあり、本当に大切なのは

心と魂だから外見が違っても受け入れられるか否かを試す意味も込められていました。

ギョンミンもギョンミンの家族もルナの顔をしたルビを心から受け入れられる人達でした。

数年後のルナが出所する日、ルビ、ギョンミン、インスが出迎え、最初にルビとルナが

号泣しながら抱き合って… これまでベールに包まれていた 歌手 ペク・ジヨンさんの

感動的なエンディングテーマがフルコーラスで流れながらクレジット。

以上、こんな風に終わるのが私の理想ですね。
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