432. 日暮里で過ごした日曜日

2013年7月28日(日)16:00~19:30 日暮里駅前イベント広場(日暮里駅東口すぐ)

「第20回 統一マダン東京」 朝鮮半島の平和と統一を願う祝祭 


公益財団法人 日韓文化交流基金 日韓文化交流カレンダーに載っていた案内が気になり、

どんな趣旨のイベントなのか少し調べてみました。

主催の 「在日韓国民主統一連合」 は韓国社会の民主化と朝鮮半島の平和的統一をめざす

在日韓国人による団体、会場の 「日暮里駅前イベント広場」 は東京都荒川区の施設で

特定の政治団体、宗教団体及び個人等の利益となるものには使用出来ないと明記してあり、

政治色と宗教色がないイベントだと判断して行ってきました。


第20回統一マダン東京
第20回統一マダン東京 ポスター


朝鮮半島の統一・民族の和解・平和なアジア・差別のない社会

上記のスローガンには共感出来るものの、ひとつひとつ突き詰めてみれば日本人の私には

受け入れがたい主張も多々ありました。それでも自分の中で共通点を探したり、途轍もない

難題である朝鮮半島の統一を目指して着地点を模索している方々の姿を拝見すること自体は

有意義だったと思います。敷居が高い、関係ない、興味がないことにも少し目を向けてみれば

さまざまな立場の人がその中でまっとうに精一杯生きているのだと気づかされます。


2013.7.28 第20回 統一マダン東京
2013.7.28 第20回 統一マダン東京


私は自らの意思とは関係なく職場の環境により対極的な立場を経験してきました。

私立大学の職員として過ごした20代には 「総評系労働組合の組合員」

建設業界に所属していた30代半ばからは 「自由民主党の党員」

所属している時は見えなかったものが、フリーになって初めて見えてきました。

自発的に代々木公園でシュプレヒコールをあげた訳ではなく、

固い信念を持って総裁選挙で麻生さんに投票した訳ではなく、

その時はそうすることが生きるためだったのです。

そう思えば現在起きている反日運動も、その人の置かれている立場や環境により自然と

そうなっていることなので意識的に個人を恨まず、冷静になることが大切だとわかります。

今回、 「朝鮮半島の平和的統一」 に具体的な名案を見出すことは出来ませんでしたが、

身近な個人を理解し愛することが次第に大きな輪となって、途轍もない難題すら解決できる

原動力になるかもしれないと、希望を持ち続けることにしました。


*総評 日本労働組合総評議会(1989年11月に解散し大部分は連合に加入した)の略
関連記事
プロフィール
カテゴリ
ブログ内検索フォーム
CalendArchive
CASIO-Calendar
QRコード
QR
template
・template サブカルシート HiRo
・background-image kaze-sora.com
・header-image JJGallery
リンク