428. 無人島に持って行く1枚 or 棺桶に入れて欲しい1枚 音楽アルバムの変遷

CDアルバムを無人島に持参しても再生出来る保障はないですし、

燃えにくいCDを棺桶に入れることは出来ませんが、

自身にとって最高の音楽アルバムをたった1枚選ぶとき、よく 「無人島」 か 「棺桶」 が登場します。

私の場合 1978年から現在まで一貫して アメリカの ヘヴィメタル・バンド RIOT(ライオット)の

アルバムがそれに該当し、以下のように変遷してきました。


1.1978年~ 「ROCK CITY」 超名曲 Warrior 収録

ROCK CITY
「ROCK CITY」


安っぽく奇抜なアルバムジャケットからは想像出来ないほど格調高い 「疾走する哀愁のメロディ」 が

最大の特徴で、本国で全く売れなかったにも関わらず日本人から絶大な支持を受け続けてきました。

私は18歳の時、当時15歳の妹が買ったレコードで初めて 超名曲 Warrior を聴いて一気に魅了され

これ以上の曲には一生涯巡り逢えないだろうと思いました。


2.1988年~ 「THUNDERSTEEL」

THUNDERSTEEL.jpg
「THUNDERSTEEL」


ところが10年後、伝説の名盤・奇跡の名盤・ヘヴィメタル史上の最高傑作とまで言われたアルバム

THUNDERSTEEL が登場し、もう今度こそ「これしかない!」と確信しました。

私が韓流に目覚めるきっかけなどを綴った 「運命的な出逢いと検証」 では RIOT にも触れており

ファンの方が制作した動画を戴き、その BGMをRIOTの名曲で統一したシリーズも作りました。


3.現在 「IMMORTAL SOUL」

IMMORTAL SOUL
「IMMORTAL SOUL」


時は流れ、

バンドを率いてきた マーク・リアリ が昨年57歳の若さで逝去し、RIOTは37年の歴史に幕を閉じました。

ファンだと言いながら彼が30年以上も難病である 「クローン病」 と闘っていたことを知らずにおり

それに 「くも膜下出血」 を併発して亡くなったと公表され愕然としました。

さまざま逆境と闘いながら生まれた名曲の数々は、貧困・飢餓・ 環境破壊・社会不安・テロ・暴動・戦争

などに対するメッセージだと受け止めていましたが、さらに難病の苦しみと闘っていたとは茫然自失…


「IMMORTAL SOUL (不滅の魂) 」 は遺作にして最高傑作です!


特に1曲目の Riot は自身の死期が近いことを悟って、バンド名と同名にしたかと思うと泣けてきます。

「THUNDERSTEEL」 に出逢えて長期間充分幸せだったのに、置き土産のように遺してくれた

「IMMORTAL SOUL」、マーク と これまで RIOT に関わった全てのメンバーと関係者の皆さまには

ただただ感謝の言葉しかありません。


2010年の記録的猛暑の時は 猛暑お見舞いに真冬の丹澤を と、涼しい曲で暑さを凌ぎましたが

今年の猛暑は確実にその時を超えているので、「暑いときに熱いものを食べると体に良い」 にならい

熱い曲を聴いて暑さと憂さを吹き飛ばし元気に過ごしています。 不謹慎かもしれませんが…

「無人島」 と 「棺桶」 の妄想で一瞬だけ、我を忘れ暑さも忘れられました!
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