426. 日中韓の間のインターフェイスから未来が生まれる

7月5日(金)19:00~ 駐日韓国大使館 韓国文化院 ハンマダンホール にて開催された

2013東京国際ブックフェア・テーマ国韓国記念行事②講演会 グローバル韓流フォーラム2013

李御寧 韓国初代文化相 講演会 「韓流、文化の力はどこから来るのか」 に行ってきました。

日本最大の本の見本市 「東京国際ブックフェア」 に於いて、今年のテーマ国である 【韓国】 は

日韓文化交流と韓国の出版文化紹介のため、大規模なパビリオンを出展しました。

また多様なイベント企画もあり、その一環として 7月4日(木)には東京ビッグサイトで 評論家

立花隆氏との座談会 「デジタル時代、なぜ本か」 に臨まれた イ・オリョン(李御寧)氏は

その翌日、韓国文化院の壇上に再び登場されました。

私にとって今回で2度目となるイ・オリョン氏 の講演、御年80歳とは思えない元気さで

ユーモアたっぷりに熱く語りかける独自の世界観は、たとえ正反対の考え方を持つ聴き手で

あったとしても 「もしかしたら、そうなのかもしれない…」 「いや、やっぱり違うかな…」と

考える余地を広げられるような包容力が特徴です。

2年前  「韓日中3ヶ国は言葉は違っても共通の文化、ひとつのブロック国家を作れる」

聴いたときは思わず感涙したものの、後に起った数々の出来事により机上の空論でしかないと

忘れかけていた イ・オリョン氏 独自の世界観を、今こそ本当にその通りだと共感できました。

もちろん、この結論に辿り着くまでの過程も根底ある動機も同じではないでしょう。

それでも、このようなお考えをお持ちの方が 「韓国初代文化相」 であり 「韓国最大の知性」

とまで言われていることに感動を覚えます。 私が今年6月4日に 勇気を振り絞って書いたこと

(前略) そして今年に入り、日を追うごとに五感の感度が高まっていることを実感しています。
以前の意識レベルでは見えなかった少し上にある霧が晴れ 「都市伝説の域を出ない話」の中に
決定的な真実が隠されていたと気づきました。わかってみれば、こんなに簡単で単純なことが
これまでどうして見えなかったのか不思議に思えてくるほどです。 (中略)
中国・朝鮮(韓国と北朝鮮)・日本が平和的に共存共栄したら困ると考えた勢力 が日本にきたのは
1853年7月のことでした。徹底的且つ複雑に絡まり合って深く憎しみ合うよう仕向けられた理由は
中国・朝鮮(韓国と北朝鮮)・日本が、各々非常に優れた要素を持ち合わせ過ぎていたためであり、
一致団結して巨大な勢力となり世界に平和がもたらされたら困ると恐れられたから (後略)


昨年(2012)暮れの出来事 と これからの東アジア に畏れ多くも通じる気がして嬉しかったです。


イ・オリョン氏は 今年初めの経済紙インタビーューで以下のように語っています。

▷2013년의 역사적 의미는 무엇일까요.
▷2013年の歴史的意味は何でしょうか。

“작년 말 ‘마야 문명 달력이 끝난다’는 등 또 한번 종말론이 등장했었죠.
「昨年末にマヤ文明のカレンダーが終わる」 などもう一度終末論が登場しましたね。

저도 그런 걸 믿지는 않습니다만, 확실히 끝나가고 있는 것이 있습니다.
私もそんなことは信じませんが、確実に終わりに近づいていることがあります。

바로 산업혁명 이후 300년 가까이 세계를 지배해온 서구 문명입니다.
まさに産業革命以来300年近く世界を支配してきた西欧文明です。

자본주의나 사회주의 등 20세기를 관통했던 사상도 대체될 시기가 됐습니다.
資本主義や社会主義など20世紀を貫通した思想も交換される時期になりました。

우리가 살고 있는 서구 문명의 달력이 끝나고 삶의 형태가 바뀔 때가 됐다는 것입니다.
私たちが住んでいる西洋文明の暦が終わり、生き方の形が変わる時だということです。

2013년은 새로운 시대의 시작이라는 의미가 있다고 봅니다.”
2013年は、新しい時代の始まりという意味があると思います。」


以上のような一貫した信念に基づいて

今回のテーマ 「韓流、文化の力はどこから来るのか」 を流暢な日本語で熱く語り

3つの液体である汗・血・涙は、順に産業化・生産化・生命化を指しており生命化こそが韓流である

また、中国と日本の間のインターフェース(異なる種類のものを結びつけるときの共用部分) の

役割を果たすものが韓流である
 と説かれました。

そして、日中韓の間のインターフェイスから未来が生まれる、愛と生命の時代が来た と結ばれました。


もし漠然とした話でピンとこない方がいらっしゃいましたら、思い出してください。

私達日本人女性が初めて韓流に魅せられた時の 「あの気持ち」 を!

「あの気持ち」 をたくさん集めたものがインターフェイスの役割を果たす韓流であり、

「中国・朝鮮(韓国と北朝鮮)・日本の平和的共存共栄を邪魔する勢力の堅固が壁」 を

打ち破る原動力になる可能性を秘めたものだと私は信じてみたいです。
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