412. 話題の 「進撃の巨人」 を鑑賞中

諫山 創 (いさやま はじめ) 氏による人気漫画 「進撃の巨人」 がアニメーション化されて

今年4月6日 から放送が始まり、国内外で大きな話題を呼んでいます。


地球上に、ある日突然現れた 「巨人」 により捕食され滅亡の危機に立たされた人間は、

三重に築かれた巨大な城壁の中で100年間平和に暮らしてきた。

しかし新たに出現した 「超大型巨人」 に最初の壁を破られ、母親が目の前で捕食された

主人公 エレン は 「巨人」 の駆逐を心に誓い、 第104期訓練兵団に入団し戦闘術を学んでいく。

ほぼ絶滅した東洋人の血を引く ヒロイン の美少女 ミカサ は エレン と行動を共にする…



韓国でも 「진격의 거인」 というタイトルで 日本のアニメを専門に扱う放送局 애니플러스

(アニプラス)
から1日遅れでハングル字幕付きの放送が始まり、NAVER のテレビ漫画部門で

検索数1位 をここ数日キープするほどの人気です。


閉鎖的な世界で恐怖に怯えながら生きる未来の人類にとって、ナショナリズムと宗教の争いなどは

とるにたりない問題である点に一種の安堵感みたいな感情が湧き、私は一見おどろおどろしい世界も

少し観ればすぐに慣れて物語に引き込まれました。人間が巨人に捕食されるシーンさえ平気なのは

もっと閉鎖的な世界が現在の地球上で実在することを知っているからでしょうか。


100.gif 諫山 創
進撃の巨人(진격의 거인) より                   諫山 創 氏


英語のタイトルは 「Attack On Titan」「進撃の巨人」 とはニュアンスがかなり異なりますが

韓国語の 「진격의 거인」 「進撃の巨人」 そのもので 字幕のナレーションと会話部分からも

日本語の意味がどの言語よりストレートに伝わるような印象を受けます。

Web上にあがる韓国人視聴者の感想も他の言語の視聴者より日本人視聴者に近いように感じるので

現在のように政治的な問題で両国関係が冷え込んでいるときこそ、ナショナリズムとは無関係かつ

地球規模の作品から共通の着地点・良好な関係の築いて行くためのヒントなどが見つかれば良いと

願わずにはいられません。 作者の諫山 創 氏は現在26歳、ブログ 「現在進行中の黒歴史」から

謙虚で冷静な好青年の日常が垣間見えて新鮮です。 物語は未完で結末を知る人は作者のみ。

結末が両国にとって共有・共感出来る内容であることを祈りながら今後も行方を見守るつもりです。
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