355. みんな 「自分をえらんで生まれてきたよ」

仕事で頻繁に訪れる地方銀行には、最新の週刊誌 数種類が置いてあり、いつしか女性週刊誌

(女性自身・女性セブン・週間女性) の斜め読みが楽しい習慣になっていました。

自分で買ってまで読みたいとは思わないものの、ちょっとした待ち時間には最適なアイテムで、

はっとするような情報を得られることもあります。その中で私が今年最も良いと思った記事は、

2001年 東京生まれ 印鑰理生(いんやく りお)くんの著書 「自分をえらんで生まれてきたよ」

関連でした。病気をもって生まれた 「りおくん」 が語る生まれる前のこと、いのちのふしぎ…

不整脈のため、34週で緊急帝王切開により誕生。
3歳でペースメーカー埋めこみ、10歳でカテーテルアブレーション術をおこなう。
慢性肺疾患、喘息により、9歳まで在宅酸素療法。2011年3月沖縄に移住。
生まれる前の世界 生まれてくる奇跡 病気とぼく ママ、パパ、みんな
神さまからの伝言 人間のふしぎ 心の目で見る 生きるということ
お日さまの光、月の色 地球の鏡 ありがとうが いっぱい

青字 はBOOKデータより


「自分をえらんで生まれてきたよ」 いんやく りお
「自分をえらんで生まれてきたよ」 いんやく りお 著


生まれる前の記憶が鮮明に残り続けている 「りおくん」 に対し、46歳になって突然徐々に

思い出し始めた 「私」 は、 「自分をえらんで生まれてきたよ」 がベストセラーになって

一般的には理解され難い事項に関心が向けられたことを本当に嬉しく思います。

私には当然の現実でも広く理解してもらうことは困難な内容であり、「頭がおかしいのでは?」

と言われて傷ついた時期もありましたが、思い出すことが増える度に森羅万象への理解が進み

自信を持って自分の人生を闊歩するようになりました。否定的な言葉を投げた相手に対しても

恨む気持ちは皆無で、そのように関わりのあったことも何かの縁だと感謝しています。

人には千差万別の過去があり、あの世の仕組みは知れば知るほど深遠で完璧で未知なもの、

自ら進んで病気と向き合う人生を選ぶ行為は特別珍しいことではないのです。

「りおくん」 のように胎内記憶やお母さんのお腹に宿る瞬間まで鮮明に記憶しているケースは

少ないかもしれませんが、断片的な記憶が残っている人は相当数いるはずで誤解されることを

恐れてそれを隠して生きている人も多いのではないでしょうか。隠して生きているとしても

これを理解している人は、どんなに悲惨な状況に置かれても 「これが自分の人生である」 と

恨むことをしないので、極端な話、全人類がそうであれば争いは確実に起こらなくなります。

いきなり世界平和の話では唐突なので身近な事柄で例えるなら、両親の容姿が悪いせいで

似てしまった自分は辛いことばかりだと嘆いている人がいたとしたら、それは大きな勘違い、

その容姿を選んだのは紛れもなく自分自身だからです。どうしてその選択をしたのか考える

こと (思い出す努力をすること) で答えが導き出され、道は開けるかもしれません。


誤解を恐れず公にしてくれた 「りおくん」 と家族の勇気に感謝しながら、私も思い通りに

働かなくなった頭をどうにか駆使し、目標に近づけるよう最善を尽くして歩き続けます。
関連記事
プロフィール
カテゴリ
管理人へのメールはこちら

初めての方は、送信される前に
カテゴリ「メールの返信について」を
ご一読くださいますようお願いします。


e-mail


メールは公開されません。

CalendArchive
CASIO-Calendar
QRコード
QR
template
・template サブカルシート HiRo
・background-image kaze-sora.com
・header-image JJGallery
リンク