34. 「姜基洪院長の動く韓国文化院」 初参加 ②

参加者は本当に韓国が大好きな方ばかり、韓国が好きになったきっかけは 「韓国ドラマ」

とおっしゃる方が多かったのですが、その後、さまざまな方面に興味を発展させて、人生を

豊かなものにされているとの印象を受けました。参加者のほぼ全員が何らかの形で韓国語

の習得を目指しながら、大半の方からは私と同じように 「やってもやっても、ぜんぜん駄目」

「習った矢先から忘れる」との声が聞こえて来ましたが、中には韓国からの参加者と、

しっかりコミュニケーションがとれる方もいらして、良い刺激になりました。

やや強い風に吹かれながら春の煌く陽射しを浴びて、多摩川を上流に向って進む一行

に笑顔が絶えることはなく、途中の休憩では姜院長が参加者ひとりひとりに、持参された

マッコリを注いでくださり、皆の笑顔は最高潮に達しました。


マッコリ&韓国文化院をイメージしたブックマーク
姜院長が3本も持参されたマッコリと、記念に戴いた韓国文化院のブックマーク


私は少し前から、江戸時代の儒学者 雨森芳州(あめのもり ほうしゅう) が説いた「誠信交隣」

朝鮮通信使 に興味を抱き始めていたので 、催しに参加することで 「21世紀の朝鮮通信使

ソウル-東京友情ウォーク」 の関係者と思いがけず、お逢い出来て、お話しが聞けたことは

願ってもない出来事でした。

21世紀の「朝鮮通信使を歩く」金井三喜雄
Amazon で早速購入した 21世紀のソウル-東京 友情ウォーク「朝鮮通信使を歩く」


両国が抱える難しい問題を議論して平行線を辿るより、理屈抜きで友情を育む、このような

取り組みに大いに共感し、購読した本からも多くの啓発を受けました。

「誠信交隣」とは、雨森芳州が外交の心得を説いた著書 「交隣提醒(こうりんていせい)」 の

最後に、互いに欺かず争わず真実をもって交わること が肝要だと締めくくっている言葉を指し、

国レベルの外交のみにとどまらず、私が目指している小さな草の根交流においても、重要な

精神であると思いました。語学はもちろん重要ですが、体当たりの行動で誠意が伝わり、

わかり合えることもあると気づき、遥かに遠い光明は、ほんの少し近づいて来ました。
関連記事
プロフィール
カテゴリ
管理人へのメールはこちら

初めての方は、送信される前に
カテゴリ「メールの返信について」を
ご一読くださいますようお願いします。


e-mail


メールは公開されません。

CalendArchive
CASIO-Calendar
QRコード
QR
template
・template サブカルシート HiRo
・background-image kaze-sora.com
・header-image JJGallery
リンク