259. 晩秋 心に映りゆくよしなしごと

この世は学ぶための学校であり旅先でもあります。人それぞれ学ぶ内容も目的も違います。

もともといた場所 (魂の故郷 )も千差万別です。

特異な能力は全くありませんが、一般的には見えない存在の導きに助けられ人生の半ばにして

この世で学ぶべき目的を思い出すことが出来た私は、好き放題してきた前半の人生に別れを

告げ苦難の道を歩き始めました。実際にはいつも仕事に恵まれ生活の基盤は常に確保されて

きたので 「苦難の道」 とは大袈裟な物言いかもしれません。安定した生活のため良い仕事に

就きたいと日夜努力しているのに叶えられないでいる人からみれば、私の 「苦難の道」 は

「おままごと」 でしかないでしょう。現に行き詰まるとエネルギーチャージが必要だと 逃げ場

も用意してあり、「いったい何が苦難の道なんだか!」 と失笑されても仕方ないのが現実です。

ところが今年は震災後に煩った腰椎椎間板症が繰り返し再発し、春に予定していた韓国行きを

キャンセルしたばかりか、逃げ場である ダイビングにも行けませんでした。

何度も行こうと試みましたがその度に 「今の状態ではタンクを背負えない」 と観念せざる

を得ない状況が続いています。明日の糧にも困る人がいる中で、「腰が痛いから潜れない」

と嘆くのは、これまた取るに足りないことであり、そんな心のよしなしごとは、心に巡らせる

のみに留めておけば良いものを、文章にすると一段と仕様も無いことだと気づかされます。


それで、「今は韓国語の習得に集中するべき時だ」 と頑張って気持ちを盛り上げてみるものの

ふと孤独感に苛まれ 「人の道に外れることなく真っ当に生きてきたごく普通の良い人」 である

大切な友人に対する想いが、私からの一方通行だと落ち込む瞬間が1日に何度か訪れます。

誰に対しても見返りを一切求めないことが私の生き方の基本であるはずなのに、相手からの

アプローチを密かに待ってしまう私は発展途中の未成熟さを露呈しているようなものです。

一方通行でもアプローチが無くても大切な友人が良い人であることに違いはなく、単に私に

興味がないだけのこと。その逆もあり懸命にアプローチしてくれるのに私が気づかない場合や

何らかの理由で私が拒む場合もあるので、もどかしい体験はこの世が学ぶための学校である

所以と軽く受け止めるに限りますが… 晩秋の心に映りゆくよしなしごとは、ほろ苦いです。


ところで、イ・ジョンジェさんの個人事務所の住所がわかりました。

JL & COMPANY
97-9 4floor cheong dam dong, kangnamgu, seoul, KOREA 135-100
〒135-100 대한민국 서울특별시 강남구 청담동97-9 석미빌딩 4층
〒135-100 大韓民国 SEOUL特別市 江南区 潭洞 97-9 4F

地図
ソウル地下鉄7号線 鶴洞(학동)駅 2番出口より
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