133. セイタカアワダチ草のボヤキ

最近になって 「秋の花粉症」 が始まり、ここ数年の中でも症状が重いと感じたので

「べにふうき」 を注文しました。私は花粉症暦が長いので、これまでにも

病院で処方される薬を飲みながら、民間療法を相当数試して来ましたが、はっきり

と効果が出たのは 「メチル化カテキン」 が含まれている 「べにふうき」 だけでした。

花粉症は、花粉とIgE抗体 が結合し、ヒスタミンなどの炎症性物質が放出されて

おこる炎症で、症状の出る人は出ない人より大量に IgE抗体 が作られるそうですが、

「メチル化カテキン」 は、IgE抗体の数を減少させ、ヒスタミンの放出を抑制する

作用があるらしく、即効性と副作用の少なさで有効な花粉症対策だと言われています。

私は2005年に初めてその存在を知って、その後各地で販売されている 「べにふうき」

をいろいろ試し、その中で一番早く効果が出て飲みやすいと感じた 鹿児島県産 を

最終的に選びました。(効果には個人差がありますので参考程度に受け止めて下さい)

私の場合、飲んで間もなく不快なムズムズ感が消え、2時間位持続して、くしゃみ

なども止まりますが、飲み続ければ花粉症が完治する訳ではなく、期待出来るのは

あくまでも一時的な効果です。それでも2時間不快感から開放されれば、いろいろな

ことが集中して出来ますし、2時間後にまた飲めば同様に2時間快適に過ごせます。

猛暑が続いたせいで来春の杉花粉は例年の5倍だと言われている中 「べにふうき」

でどうにか乗り切って韓国語の勉強に影響が出ないようにしたいと思っています。



ところで秋の花粉症のアレルゲンのひとつにあげられている セイタカアワダチ草 は

虫媒花なので花粉が飛ぶことはなく、実際には 「濡れ衣」 だそうです。

「あの黄色い花を見ただけでムズムズしてくる」という話をよく聞きますが、私は何故か

センチメンタルな気分になり、多感な17歳の時 「NHKのみんなのうた」 で聴いた

十朱幸代さんの歌 「セイタカアワダチ草」 が頭の中で駆け巡ります。

当時この歌は新聞の読者投稿欄でも話題になり、投稿内容は「あたしにゃ 沖縄 遠すぎる」

に違和感を覚えるといったものが多かったように記憶しています。

沖縄が返還されたのは、この歌が世に出た僅か5年前だったことが何か関係して

違和感を覚える人が多かったのか、他に理由があったのかいまだ不明のままですが

十朱幸代さんの独特で魅力的な声が心に沁みて本格的な秋の訪れを実感します。


「それはないじゃない」は、花粉症のアレルゲンだと濡れ衣を着せられた、

セイタカアワダチ草 のボヤキかもしれませんね。


セイタカアワダチ草
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セイタカアワダチ草

作詞 吉岡治 作曲 岸本健介 歌 十朱幸代

誰かとどこかへ 折合いつけて ポプ・コーンみたいに はじけたか
それとも生活(くらし)に 見切りをつけて 帰っていったか 故郷へ

それはないじゃない あいつに惚れて あずけた夢を
わかってくれとは 言わないが あたしにゃ沖縄 遠すぎる あたしにゃ沖縄 遠すぎる

コバルト・ブルーの あいつの街に 燃えるか セイタカアワダチ草
手紙のひとつも 出したいけれど 基地(ベース)の区別も つきゃしない

それはないじゃない あいつに尽し 疲れた夢を
わかってくれとは 言わないが あたしにゃ沖縄 遠すぎる あたしにゃ沖縄 遠すぎる

それはないじゃない あいつに惚れて あずけた夢を
わかってくれとは 言わないが あたしにゃ沖縄 遠すぎる あたしにゃ沖縄 遠すぎる

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