33. 「姜基洪院長の動く韓国文化院」 初参加 ①

3月13日(土)、駐日韓国大使館 韓国文化院の文化交流散策プログラム 「姜基洪院長の

動く韓国文化院 多摩川散策」
に初めて参加しました。以前会員登録した韓国文化院から

数日前に以下の案内メールが届き、自宅から近く会社も休日なので申込んだ次第です。


◆日時:2010年3月13日(土)10:00

◆集合場所:JR南武線矢川駅改札口

◆散策コース:矢川駅から多摩川沿いの6-7km


当日は晴天で気温も高め、絶好のウォーキング日和でした。参加者は15人くらいで通常より

初参加が多かったとのこと、出発前に院長の挨拶の後、初参加者だけ自己紹介をすることに

なっているようで、何の準備もなく私に順番が回って来ました。気の利いた挨拶も出来ず

咄嗟に口から出たのは、「はじめまして イ・ジョンジェ ファンの ○○ kaoru です」 (笑)

でも常連の方から 「ジョンジェさん素敵ね」 「砂時計観たわよ」 「エアシティの人?」などと

優しく声をかけて頂き、嬉しかったです。


ウォーキングは上流に向うコース、韓国のさまざまな話題に花を咲かせながら、景色の変化

を楽しむことが出来て、想像していた以上に楽しく、素敵な出逢いもたくさんありました。


スタート地点付近 多摩川土手(国立市)
スタート地点付近 多摩川土手(国立市)

多摩都市モノレール
多摩都市モノレール

根川貝殻坂橋 (立川市)
根川貝殻坂橋 (立川市)

ゴール地点付近 多摩川土手(昭島市)
ゴール地点付近 多摩川土手(昭島市)

つづく

34. 「姜基洪院長の動く韓国文化院」 初参加 ②

参加者は本当に韓国が大好きな方ばかり、韓国が好きになったきっかけは 「韓国ドラマ」

とおっしゃる方が多かったのですが、その後、さまざまな方面に興味を発展させて、人生を

豊かなものにされているとの印象を受けました。参加者のほぼ全員が何らかの形で韓国語

の習得を目指しながら、大半の方からは私と同じように 「やってもやっても、ぜんぜん駄目」

「習った矢先から忘れる」との声が聞こえて来ましたが、中には韓国からの参加者と、

しっかりコミュニケーションがとれる方もいらして、良い刺激になりました。

やや強い風に吹かれながら春の煌く陽射しを浴びて、多摩川を上流に向って進む一行

に笑顔が絶えることはなく、途中の休憩では姜院長が参加者ひとりひとりに、持参された

マッコリを注いでくださり、皆の笑顔は最高潮に達しました。


マッコリ&韓国文化院をイメージしたブックマーク
姜院長が3本も持参されたマッコリと、記念に戴いた韓国文化院のブックマーク


私は少し前から、江戸時代の儒学者 雨森芳州(あめのもり ほうしゅう) が説いた「誠信交隣」

朝鮮通信使 に興味を抱き始めていたので 、催しに参加することで 「21世紀の朝鮮通信使

ソウル-東京友情ウォーク」 の関係者と思いがけず、お逢い出来て、お話しが聞けたことは

願ってもない出来事でした。

21世紀の「朝鮮通信使を歩く」金井三喜雄
Amazon で早速購入した 21世紀のソウル-東京 友情ウォーク「朝鮮通信使を歩く」


両国が抱える難しい問題を議論して平行線を辿るより、理屈抜きで友情を育む、このような

取り組みに大いに共感し、購読した本からも多くの啓発を受けました。

「誠信交隣」とは、雨森芳州が外交の心得を説いた著書 「交隣提醒(こうりんていせい)」 の

最後に、互いに欺かず争わず真実をもって交わること が肝要だと締めくくっている言葉を指し、

国レベルの外交のみにとどまらず、私が目指している小さな草の根交流においても、重要な

精神であると思いました。語学はもちろん重要ですが、体当たりの行動で誠意が伝わり、

わかり合えることもあると気づき、遥かに遠い光明は、ほんの少し近づいて来ました。

40. 韓国初のジプシーヴァイオリニスト

3月24日(水)19:00~ 東京四谷 「ハンマダンホール」 にて在日韓国大使館 韓国文化院主催

韓国文化院 新庁舎オープン1周年記念コンサート PART1 「友情」 へ行ってきました。

昨年12月にソウルで在韓日本大使館 広報文化院が主催した 「クリスマスの夕べ」 に出演した

日本人ピアニスト 西村由紀江 さんと韓国人ジプシーヴァイオリニスト KoN さんが意気投合し

また、その時に通訳を担当された元在日韓国人のシンガーソングライターLala さんが加わり

3人によるヴォーカル&ヴァイオリン&ピアノの豪華な友情コンサートが実現しました。


「友情」コンサートより
3人による 「Pinocchio- When You wish Upon A Star」


「友情」コンサートより
声楽も勉強されたKoNさんがヴォーカルに加わった 「Beauty and the beast」 


専門の司会者がいないなか、日本語が堪能なシンガーソングライターLalaさんが、進行役と

通訳も担当、日韓の架橋の役割を立派に果たされて頼もしかったです。

日本語が話せないヴァイオリニストKoNさんは、予め用意された用紙を見ながらですが、

全ての曲を日本語で紹介し、ピアニスト西村由紀江さんも、最初の挨拶は韓国語でした。

演奏や歌はもちろん素晴らしかったですが、それ以外のところで精一杯相手の言語を

尊重する誠意が伝わって来て、気持ちの良い時間を過ごすことが出来ました。


西村由紀江さんはとても有名で、ご存知の方も多いかと思いますので、今日は KoNさん

の感動的なジプシーヴァイオリンを紹介します。そもそも「ジプシーヴァイオリン」の定義が

よくわからず、事前に家で父が所蔵している本場ハンガリーのCDを聴いたところ、民謡の

要素が強くテンポは速いのに、すすり泣くような物悲しい音色でした。

KoNさんの演奏は、オリジナリティに溢れ、洗練された独自の世界を造りあげ確立されつつ

あるようなパワーを感じ、1曲目が始まると同時に感涙してしまいました。


 KoN Fatal Invitation
← をクリックするとスタートします

KoN Fatal Invitation

ジプシーヴァイオリニスト KoN
ジプシーヴァイオリニスト KoN (名探偵コナンに似ています!)


参加費は無料で申し訳ないくらい充実した内容のコンサート、身近にこのような施設があって

気軽に参加出来ることに感謝し、今後も韓国の文化を肌で感じて友好の輪を広げるための

知識を深めて行きたいと思いました。

42. 至れり尽くせり

駐日韓国大使館 韓国文化院の文化交流散策プログラム

「姜基洪院長の動く韓国文化院 第2回お花見特別散策」 に参加してきました。


◇日時:2010年4月3日(土)午前10時30分より

◇集合場所:JR・東京メトロ各線「四谷」駅アトレ前

◇散策コース:「四谷」駅から千鳥ヶ淵付近まで約6キロ散策します

◇参加費:無料


3月13日(土)の「多摩川散策」でお世話になった姜院長から、4月のお花見散策について

伺っていたので心待ちにして参加しました。桜の花はちょうど満開、雲がやや多かったものの

お天気に恵まれ、暑くも寒くもない爽やかな気温のウォーキング日和、今回は友人達と一緒

に参加、そのうえ前回の「多摩川散策」で顔見知りになった方々も参加されており、嬉しい

再会も重なって、賑やかな集いとなりました。


千鳥ヶ淵
千鳥ヶ淵(撮影者:HISEさん)クリックすると大きくなります


四谷駅~市谷~九段~千鳥ヶ淵、最後は北の丸公園での宴会と、最高のお花見コース、

宴会の場所取りをはじめ全てのことを、韓国大使館のスタッフが総出で準備してくださり

至れり尽くせりの 「お花見特別散策」 に感激の連続でした。

非常に混雑した中で参加者がはぐれないようにとの配慮も万全で有難かったです。

チャプチェ、トッポッキ、パジョン、プルコギ、玉子焼き、海苔巻き、マッコリサワー

どれも大好物の韓国料理で最高に美味しかったです。今日も参加費は無料、このお礼に

「私達が出来ることは何だろう」 と、友人達と真剣に考えてしまうほどでした…


北の丸公園にて
北の丸公園にて


「至れり尽くせり」 は荘子が斉物論で説いた言葉 「全て細かく配慮が行き届いていること」

で小学生の時、家の本棚にあった 「老荘思想入門」 をこっそり読んだことを思い出しました。

(老人になった時の心得でも書いてあるのかと思って読んだら違いました…)

今、出来るのは感謝することだけですが、もし逆の立場になった時には今日のことを念頭

に置いて実践したいと思いました。


34.「姜基洪院長の動く韓国文化院」 初参加② で触れた、21世紀のソウル-東京 友情

ウォーク 「朝鮮通信使を歩く」 の関係者とも再会出来、来年春に予定されている、第3次

「友情ウォーク」 の話題でも盛り上がりました。 「多摩川散策」 で顔見知りになった韓国人

のWさんが、韓国側の主催団体 「韓国体育振興会」 に早速入会されたとのこと、全行程の

参加を表明されヤル気満々です。私にとって50日間は 「夢のまた夢」 ですが、せめて

前夜祭と出発の1日目だけは参加しようと決めました。1日目の行程は、ソウルから良才

(ヤンジェ)の約27キロ、1つ大きな目標が出来たことで、今後、ますます韓国語の

勉強に力が入りそうです! さぼりがちのスポーツクラブにも行かないと…

50. 珍しい母娘のオペラ歌手

4月16日(金)19:00~ 東京四谷 「ハンマダンホール」 にて在日韓国大使館 韓国文化院主催

韓国文化院 新庁舎オープン1周年記念コンサート PART2 「母情」 へ行ってきました。

ピアノ&ジプシーヴァイオリン&ヴォーカルの共演だったPART1 「友情」に続いて、今回は、

母と娘がそれぞれソプラノのオペラ歌手として活動されている、在日韓国人 松子Lee(母)さん

せいあLee(娘)さん の共演で、伴奏は 幅広いジャンルで活躍中のピアニスト 大貫祐一郎 さん

が担当されました。これまで深く考えたことがなかったのですが、オペラ歌手の歌手として

活動可能な時期は想像以上に短いのだとか。声がある程度成熟しないとオペラは歌えない

ので、十代の若いオペラ歌手は存在せず、娘がオペラ適齢期になった頃には、母親は既に

歌えない年齢となることが常だそうです。


せいあLee  松子Lee  大貫祐一郎
せいあLee さん  松子Lee さん  大貫祐一郎 さん (韓国文化院HPより)


でも、母の松子 さんは 昭和11年生まれの73歳、確かに娘の せいあ さんに比べれば、

声に張りがないように思いましたが、それをカバーするに十分な表現力と燻し銀的味わいが

あり素晴らしい歌声でした。それから、娘の せいあ さんは、母の松子 さんに声楽を師事して

いる(習っている)とのこと 「母に習う難しさ」 「娘に教える難しさ」 を日常生活の些細な

ことであっても切実に感じている私にとっては、新鮮な驚きでした。

韓国語、日本語、イタリア語、英語で歌われた幅広いジャンルの歌は、どれも素晴らしく、

中でも母 松子 さんの韓国民謡「アリラン」が始まると自然に涙が溢れてきました。

オペラ歌手は声を維持してゆくことが非常に大変で、日々の地味な練習の積み重ねしかない、

これからも精進して母のようになりたいと言った娘、せいあ さんの言葉も印象に残っています。

母娘の深い絆に触れ、これからますます困難な時代がやって来たとしても、一番大切なのは

人との関係であり、特に家族や価値観の近い友人を大切にすればきっと乗り切れるだろうと

確信が持て、明るい気持ちでアンコールの拍手を手が痛くなるほど続けました。


コンサート終了後、大好きな姜基洪院長にもご挨拶が出来て 「新庁舎オープン1周年記念

コンサートは、今後も PART3、PART4 、PART5 と続きますよ」 と嬉しい情報を頂きました。

友情、母情の次は何でしょう? 愛情、熱情、心情、真情、慕情…
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