1. 何のために生まれてきたのか?

よく耳にする言葉でしたが、あまり深く考えたことはありませんでした。

強いて言うなら 「水中で1番好きな魚のロウニンアジに遭遇し、雄姿がファインダーに収まり、

シャッターを切る時の心地良い音を聴くために生まれてきたのかもしれない」 と、

暢気なことを考えていた時期が確かにありました。


いかに私の人生が、恵まれ、お気楽なものであったかを露呈するようなものですが、

何故かジュラルミンのような銀色の回遊魚と海亀に対する思い入れは、大変なものでした。

私は夜、海に潜って泳いでいる大海亀の背に乗って一緒に泳いだことがあります。

この馬鹿げた行為を以前からしてみたくて仕方なかったので、万を持して実行したつもりですが

愚行に気づいたマレーシア人ガイドに発見され、あえなく引き離されました。当然です!

海亀は前足だけで優雅に泳ぎますが、その推進力は大変なもので、まして甲羅が1メートル以上

ある大海亀の前足で蹴られたら大怪我をしたかもしれません。後で、ガイドに深く謝りながらも、

心の中で 「あぁ~ 爽快~ 私は、亀に乗って竜宮城に行くために生まれてきたのかも…」


そんな私が2006年の春に韓国映画 「タイフーン」 と出逢い、人生のターニング・ポイントを

迎えることになりました。


セジョン&シン1

2. 一時の感情の昂ぶりでなく

2006年の春から3年以上が経過しても、少しも変わることなく、何の疑いもなく、

私の役目は 「日韓友好のために尽力することだ」 と思い続けています。

そして、さらにその考えが発展し、北朝鮮難民の支援も念頭に入れるようになりました。

この手の話になると 「日本人だって景気が悪くて困っているし、失業者も沢山いるのだから

そんなに人助けがしたければ、身近な人に手を差し伸べればいいじゃないか」 と言われることが

あります。或いは 「ダイバーなら珊瑚礁の保護のために、オニヒトデの退治でもしたらどうか」

とも言われます。又、動物愛護者に対して「動物なんて助けるより、先ず人間が大事だろう

アフリカでは毎日飢餓で多くの死人が出ているよ」と言う人がいます。

でも、そのように反論する人に限って身近な人も助けないものです。

人には、それぞれ得て不得手があり、持って生まれた特質は多種多様ですから、

自分自身の心の中にある答えに従って行動するしかないと思います。

私も、もし映画 「タイフーン」 を観る機会がなければ、たびたび訪れたボルネオ(カリマンタン)

の熱帯雨林が、みるみる減少し、オラウータン (森の人) が暮らせない環境になっていること

に心を痛めて森林の保護活動をしていたかもしれません。

でも歴史に 「もしも」 が禁物なのと同じで、私にも 「もしも」 はないのです。


セジョン&シン2

3. 思いが形になる時

「日本と韓国が真の友好関係を結んで、南北統一の後押しをする」

この思いが一個人の、とても小さくてささやかな思いでも、何も願わないより、

願ったほうが良いことを私はよく知っています。

さまざまな立場の、さまざまな人々がおり、いかに困難なことであるかをわかっていても、

隣の国と仲良くすることが悪いことであるはずがなく、分断された同一民族の統一が

悪いことであるはずがないという真理に基づいて、思いが形になるように祈り続けます。


私は、特定の宗教を信仰しておらず、いかなる政治的・思想的団体にも所属して

おりませんので、ここに書くことは全て自分の経験と感性によるものです。

内容が時には特定の宗教の教えと変らないと思われるかもしれませんし、政治的な観点から

言えば 「右より」 の考えが多いと感じられるかもしれませんが、それはそれで仕方のないこと、

どんな風に受け取られるかは、読んでくださる方にお任せするしかありません。


ただ、私自身が 「自分は恵まれた人生を送って来たと感じる点」、そして自分では

わからないけれど 「運が良い」 「パワーがある」 「元気をもらった」 「超晴れ女」 等と

長年にわたって周囲から常々言われ続けていることなどから、何かしらのポジティブな

エネルギーを引き寄せていると考えることが出来ます。

自分で言うのは恥ずかしく、おこがましい気もするのですが微力でも、このポジティブな

エネルギーが、何らかの役に立てたら嬉しいことだと思って第一歩を踏み出しました。


セジョン&シン3
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